ギャラ飲みというと、30代~40代、もしくはそれ以上の男性が若い女性と飲むイメージが強いのでしょう。しかし実際にはどうなのでしょうか。
また逆に男性がキャストの場合もあるのでしょうか。詳しく説明していきます。
ギャラ飲みに参加する男性の特徴
ギャラ飲みをする男性は、キャバクラなどに飽きたもしくはもっと素人感を求めている場合が多いです。そのため経営者などある程度お金に余裕がある人が多いです。
もともと40代以上が多かったのですが、最近では20代でも会社経営に成功している人達が増え、だんだんとギャラ飲みする男性の年齢が若くなっています。
年齢などに関係なく、社会的に地位がある人が多いのが特徴的です。そのため女性によっては、社会的地位のある人と話ができるので、社会勉強をすることもできるのです。
職業の種類や年収は?
男性の職業は経営者が多いです。他にも医者や時には芸能人など富裕層が多いです。
もともとギャラ飲み自体富裕層の間で始まったので不思議はありません。中には若い女性が好きなものなど色々リサーチをしたい男性の方も多いようです。
年収は少なくても1,000万円以上、中には5,000万円から1憶稼いでいる人もいます。
参加している男性でよくみられる年齢は?
ギャラ飲みに参加しているのは、40代~60代が多かったのですが、経営者や富裕層の年齢下がってきていることから、20代の男性がギャラのみを利用することも少なくはありません。
年齢が若くても社会的に地位が高い人が多い傾向にあります。
利用の目的・理由は?
それではギャラ飲みを利用する理由はどのようなものがあげられるのでしょうか。
- 素人の女性と飲みたい
社会的地位のある男性は、キャバクラやクラブなどいわゆるプロの女性とは遊び尽くしていることでしょう。そこでそのような女性に飽きてしまい素人の女性と飲みたいと思う人が増えているのです。
社会的地位のある男性にとって、若い素人の女性と話す機会は少なく、楽しみにしている人が多いようです。
- 接待や会食に来て欲しい
中にはクライアントとの会食や接待に来て欲しいと考えている人も少なくありません。
特にコミュニケーション能力など面接で厳しく審査をしているアプリが多いことから、接待も上手な女性が多くギャラのみには登録しているのです。
- 若い女性の情報が欲しい
中には若い女性向きの商品を売っているなど、若い女性の情報が欲しい人も参加をしています。
仕事でなくても、ただ興味のあるだけの人もいるようです。
- 飲み会を華やかにする
もともと男性同士が集まった飲み会に、華やかさをだすために女性に来てもらうパターンも多いようです。
ギャラ飲みは盛り上げ上手な女性が多く、飲み会をさらに楽しいものにするには、ギャラ飲みがちょうどいいということです。そのため一人でなく複数の女性をよぶケースもあります。
男性がキャストのギャラ飲みは実在する?
男性専用のギャラ飲みアプリは存在しません。しかしギャラ飲みアプリで男性がキャストになることができるものもあります。
男性がキャストの場合でも、画像審査があり面接をする手順は女性キャストの場合と同じです。
さらに面接に受かった場合でも、女性と同じようにLINEで登録をして案件を受けることができます。報酬設定は女性と違う場合も多いですが、ギャラ飲みアプリによってはしっかりと稼ぐことができるチャンスはあります。
普段からエンターテインメントの仕事をしている方など、盛り上げるのが上手、女性と話をするのが慣れているなどの経験をお持ちの場合はチャンスが増えます。
男性がキャストのギャラ飲みの内容
ギャラ飲みを利用しているのは女性のキャストを求めている人がほとんどであり、その女性も厳しい審査を通った人ばかりです。女性にとっても広い門ではありません。
そのためよっぽどのエンターテイメント性があったり、マジックができる、お笑い芸人などの特殊技能が男性がキャストとして稼いでいくには必要になるのです。
男性がキャストとなるギャラ飲みに参加するには?
男性がキャストとなるギャラのみに参加するには、男性キャストもいるギャラ飲みアプリから参加をします。
例えばpatoで説明をすると、女性はゲストとして登録をしたあと、パトコールでキャストを呼ぶことになります。
あとは女性キャストをよぶように、時間や人数、場所、時間などを設定してマッチングが成立するまで待ちます。
男性キャストを募集しているギャラ飲みサービス
通常は女性キャストを呼ぶことがメインなのですが、男性キャストを呼ぶことができるアプリもあります。それがpatoなのです。
- patoの基本情報
料金 | 決済システム | 面接可否 | 通過率 | 対応エリア | キャスト層(女性・男性の順) | 運営会社 | |
pato | ポイント制 | クレジットカード決済 | 有り | 10% | 全国 | 20代~30代
30代~70代 |
株式会社キネカ |
以上のようにpatoは全国展開をしているギャラのみアプリとしては、最も規模の大きいアプリの一つです。
patoを使う時は、女性キャストが登録するとの同じように公式LINE@アカウントに友達登録し、写真審査が終わった後事務所面談になります。面談は通常10分~30分くらいで新型ウイルスコロナの影響がある今、ビデオ面談も可能です。
patoでは男性キャストの紹介をしています。32歳のマジシャンの方で1時間4,000円、週3回で1日2件はしごをして月の収入が96,000円となっています。他にもpatoでは俳優、お笑い芸人、占い師などを積極的に採用しています。
このように一芸を持っている男性はギャラのみで稼ぐチャンスが増えるのです。ユーザーからしても飲みながら芸を見ることができるのであれば、ニーズが高くなるのです。
運営がしっかりとサポートをしてくれるので、安心してギャラ飲みができるほか経営者など色々な人に出会うことで他ではできないような経験をすることができるのです。
個人が主催している男性キャスト主体のギャラ飲み
個人が主催しているギャラ飲みのほとんどは、女性キャストが活躍しています。
しかし中にはマジシャンなど一芸を持っている男性が活躍している場合があります。
しかし大手のギャラ飲み会社のようなしっかりとした運営ができているとは限らないので、patoのような運営が安定している企業をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事ではギャラ飲みに参加する男性の特色と、男性がキャストになる場合を説明してきました。
ギャラ飲みに参加する男性は、一般的に地位の高い人が多く経営者や医者などが多いです。年齢は30代以降がほとんどだったのですが、最近では20代前半でも会社経営をしている人が増えているので、ギャラ飲み参加率も上がっています。
それらの男性は会食や接待などにギャラ飲みを使うことが多いので、女性キャストにとっては普段会えないような人と会うチャンスが増えているのです。
また男性キャストは女性キャストに対して、圧倒的に少ないのですが活躍している男性キャストはいます。フリートークが目的はほとんどなく、マジシャンやお笑い芸人など一芸を持っている人が、お酒の席で芸を披露するのが一般的となっています。申し込み方法は女性キャストと同じで、画像審査や面接などがあることがほとんどです。